ノンジアミンのヘアカラー剤は傷まないは嘘!? 

こんにちはtoshiです

今日は天気がよろしくないなぁ(´・_・`)
テンションが下がるけど…

書くものは書いていこう🎵

市販のヘアカラー剤の話を書いていたら
じゃ 美容室のヘアカラー剤って そんなに良いものなのか?
って 思ってきた!

美容師さんたちが使ってるヘアカラー剤は そんなにいいのか?

ヘアマニキュア・酸性カラー・アルカリカラー・ブリーチ・・・
色々あるが 
今日は無難なラインで 想定としては
5トーンの白髪染めから12トーンぐらいまでの明るく染めるぐらいだな。

ブリーチ剤で明るくリフティング
自分のメラニン色素を破壊するんだな!

そんで 染料を 酸化重合


色素を化学反応でくっつけて大きくするんだな!
簡単にいうと 脱色して色を入れる だけ (笑)
実はすごく シンプルなんだ
もう何十年もこれ! 多分 明るくするには 他に方法は無いと思う。。
自毛より 明るい色を希望しなければ脱色の必要性はない。
当然だが ヘアダメージの多くは 脱色(メラニンの破壊)だな。
日本人の多くは4トーンまでの黒髪の人が多い
せっかく染めるなら 少しは明るくしたいだろ!
だから ブリーチしない マニキュアやヘナ 
ほとんどリフトUPしない酸性~弱酸性カラーの出番は少ないんだ。

そして

そしていつも言っていてるが
美容室でするメニューはすべて髪を傷める!
ヘアカラーも当然 ダメージはある♪ 

でも
やはり ここでも あやしげな理論や 胡散臭い商品で
あほ美容師を洗脳しようとする あきんどメーカーが多々あるんだ!
要注意だな!

お客さんである一般の方もよく知っといて欲しい!
カラーに関しては こんな 愚劣な美容師を見分けるのは 簡単だから♪

簡単に言おう!
日本人の黒髪を 明るくするには ブリーチ、リフトアップといわれる

メラニン色素を破壊する事しか無い!

そう 元々あった メラニン色素を破壊するんだから 痛んで当然だ。
今の科学では ブリーチ(脱色)する以外に 髪を明るくする方法は 絶対に無いんだ。
自分の元の明るさより 明るくなれば 絶対に 髪は痛んでいる!

あと 
染料の問題だが・・・
ほとんどのヘアカラー剤はジアミン系といわれる染料と
直接染料といわれるものが使われている。


これは前に説明した
市販ヘアカラー剤と美容室でのカラー剤の違い
で書いてる 酸化染料って~のがジアミン系染料の事なんだな。

よく 言われるのが このジアミン系染料の事
ジアミンフリーとかノンジアミンで 痛みません!
とかいう アホなメーカーも多いが・・・
あんな ジアミンが一番の問題なのは 肌のアレルギーなんだよ!
確かに 化学反応で重合させるんだから 髪にダメージはある!
でも
くっつくだけといわれる直接染料だって ダメージが0って事はないだろ。
直接染料だけじゃ もちも悪いだろ~

ノンジアミンで売るメーカーは アレルギーで困ってる人で 行ってほしいね‼️


髪を痛めない トリートメントカラーです・・・
笑わすな!!!

                                 サルベージヘアMano

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