白髪染めヘアカラーは ブロの技が必要!
おはよ〜ございますtoshiです
寒いけど 今日も元気がいいね🎵
そんじゃあ 今日も かくよん〜〜
間違いだらけの 白髪染め!
白髪染めヘアカラーこそ ブロの技が必要‼️
予習ページを どうぞ(笑)
↓
美容師のアーティスト気取りの
ヘアカラーに騙されるな!
お題は 間違いだらけの白髪染め!
ちらほら 白髪が気になるお年頃〜
ばっちし 染めたい 貴方まで(笑)
間違いだらけの 白髪染め!
結構な確立で 素人さんが 勘違いしているのが
ヘアカラーは 毎回 毛先まで
きちんと 染めないと いけないんじゃないの?
ふむ ありがち ありがち!
答えは・・・
そんな事は ありません!
◎ヘアダメージを気にするなら
根元の新しく生えてきた部分だけ
染めたほうが 髪の傷みは 少ない。
ヘアカラーの薬剤は 髪の毛を痛めます。
すでに染まっている毛先の部分まで 毎回染めていると
その部分は 何回も染める事になり
髪の傷みは 増加していきます。
ホームカラーなど
家庭で気軽に染めれるヘアカラーは
自分で 新しく生えた部分のみ
きれいに塗布することは まず不可能なんじゃないですか?
だから
ホームヘアカラーの場合は
毛先まで 毎回染める人が多いです。
すると ダメージ以外にも
色々な弊害が出てきます。
◎明るい色に白髪染めしたいけど
毛先部分が 真っ黒になってしまう。
たまにいますよね〜
根元部分だけ 明るく染まっていて
毛先部分は 真っ黒になってる人・・・
白髪染めというのは 白髪を染めるために
明るめの色味でも 茶色の色素ってのが
多めに配合されてます。。
いくら 茶色の色味でも
何回も 上から 染めていくと
暗くなってしまうんです。。
だから
明るめの色で 白髪染めをする場合は
毎回 毛先まで染めていると
回数を重ねるごとに ドンドン暗くなっていってしまいます。
◎どうしても 塗りムラがおこり
パーマや縮毛矯正などに 悪影響を及ぼします。
ホームカラーしていくと
どうしても 毎回毛先まで染めたり
頭の前の部分やトップの部分なんかを
何度も染めたりするので
どうしても ダメージのムラが起こります。
そんな状態に パーマや縮毛矯正をすると・・・
パーマや縮毛矯正なんかは
その髪の状態(ダメージ具合や髪質)にあわせて
薬剤の強弱を調整して 施術していきます。
んで
ホームカラーで 自分で
ムラ塗りをしていると・・・
多くの方が
↓
こんな感じで 顔周りやトップ部分が
ヘアダメージが激しくなり
あまり ヘアカラー剤を塗らない
バックなどの 下の部分のダメージが少なくなります。。
それに 加えて
毎回 毛先まで染めていると
↓
とこんな感じで
1本の髪の毛で 根元と毛先のダメージ差が激しくなるんですね。。
理美容師さんが パーマや縮毛矯正なんかをするときには
ダメージが少ない → 強い薬剤
ダメージが激しい → 弱い薬剤
って感じで かかりの調整をするんです。
んじゃ 上の図のように
頭の部分でダメージ差 や 1本の髪でもダメージ差がある場合
ダメージが少ない髪質に パーマ剤をあわせると
ダメージ部分は チリチリとかビビリとか
極端にダメージしてしまうんですね。。
逆に ダメージが激しい部分に 薬剤をあわせると
髪の傷みが少ない部分は
パーマがゆるくしかかからない とか
縮毛矯正なら クセ毛が伸びない!
な〜んて 結果になるんですね。。。
ヘアダメージが
全体でムラ 一本の髪でもムラ
これを 完璧にあわせる事なぞ
まず 出来ない事なんですね。。
だから
毎回 きちんと 根元部分を全体に均一に
リタッチでヘアカラー剤を塗布出来る
プロ美容師のテクニックが必要なのです♪
サルベージヘアMano
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