酸性ヘアカラーは髪に良くない???
こんばんはtoshiです
昨日ちょっと おさぼりさんしてしまったので今日は ちゃんと書くね🎵
酸性ヘアカラー と アルカリヘアカラー
なんとなく アルカリは髪には悪い
酸性なら安心というイメージで捉えがちなんだが・・・
他にも
弱酸性ヘアカラー 中性ヘアカラー などなど
なんじゃそりゃ???
素人的にいえば
まったくわかんない♪
いったい どっちがいいの???
って 質問に答えよう🎵
以前こんな質問を受けた
↓
酸性カラーはコーティング剤なのでしょうか?
トリートメントの考え方も変わり、
毎回なんとなく毛先までカラーしていたのを
改めるようになりました
それから少し疑問に感じることがあったので、お聞きしたいのですが、、、
ウチでは最近、ダメージさせたくないお客さんには
酸性カラーで対応してまして、
アルカリで根元を染める時も毛先は酸性カラーを使ったりしますが
酸性カラーも被膜コーティング剤の類ではないかと思って、
もしそうならアルカリがなくでも
コーティングのダメージはするのでしょうか?
お客さんには一応、ダメージが少ないけどアルカリ性の温泉や海水、
次回のパーマや縮毛矯正で色が落ちるという説明はしていますが
アルカリがないだけまだましかな?と思ったりもしますが、
(酸性カラーがコーティング剤なら)コーティング剤を
継続して使用するのはやはり髪には良くないんでしょうか?
お忙しいところすいません
・・・・・・・・・・
ほいほい
酸性ヘアカラー
まずな ここが 微妙なんだな。。。
酸性ヘアカラー って いっても
ヘアマニキュアみたいな タイプなのか?
普通の酸性酸化染料とかを使用して
phを低くしているタイプなのか?
>ウチでは最近、ダメージさせたくないお客さんには
酸性カラーで対応してまして、
アルカリで根元を染める時も毛先は酸性カラーを使ったりしますが
アルカリで根元 毛先は酸性カラー を 同時にしてるとしたら
酸性酸化染料で phを低くしてるタイプだろうね。。。
リタッチじゃなくて
毛先まで ヘアカラーをするなら
当然 それ以上のブリーチは必要ないので
アルカリを抑えた薬剤を使用するのは
まっとうな美容師のする事だと 思うよ♪
ちょっとカッコよく 美容師的に言うと
ヘアカラーでの
ピグメントコントロールは
ヘアダメージにも 大切なんだ!
んで
コイツが 被膜かどうか か?
>酸性カラーも被膜コーティング剤の類ではないかと思って、
もしそうならアルカリがなくでも
コーティングのダメージはするのでしょうか?
一般的に アルカリだろうが 酸性だろうが
ほとんどの ヘアカラー剤には 多かれ少なかれ
感触向上剤 という 被膜は含まれているとは思うよ。
ま コーティングに違いはないだろうが・・・
サルベージヘア的に独断と偏見入り 持論で
ぶっちゃけ言うと
そこまで 深刻に考える程度では無い(爆)
けっして ふざけてる訳でもないんだが
もう一度 この記事を よく復習してほしいんだ
↓
素髪 すっぴん髪 って なに?
まったく何もしてないのが 裸髪
現代の ヘアスタイル概念で いきゃ
基礎化粧を きちんとするのが 素髪
んで 弊害を黙認しながら
おしろい塗りたくるのが 皮膜髪
ま こりゃ あくまで 程度の問題なんだけど
素髪 と 皮膜髪 の 間もあるって事なんよ
おしろい塗りたくる までも いかん
厚化粧のスナックママって感じ(古)
ヘアカラーに使われてる 感触向上成分程度なら
あほたれコンプレックスもしないだろうし・・・
わけわからん栄養成分混入からの
アイロン焼き付け塗装も無いだろ(笑)
ヘアカラーエステとか
超修復ヘアカラートリートメントとか
おしろい厚塗り しなけりゃ
心配せんでも 1週間もすりゃ 取れちゃうでしょ♪
そりゃ 厳密に言えば コーティングで痛むのには
間違いないだろうが・・・
アルカリだって 十分に痛むしね〜
ヘアカラーでの
コーティンの傷み
と
アルカリ剤での傷み
どっちが マシなのか?
バランスで考えたらいいんじゃね!
ま 結局 リタッチが一番
ヘアダメージは少ないのは 揺るがないんだけどえね・・・
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