美容師は アーティストなんですよ! 

おはよ〜ございます🎵
今日も引き続き「こんな美容室には行っては行けないシリーズね」

しかも    豪華二本立てだ  (爆)

「○○さん 今日のヘアデザインは○○○をテーマに 創作しときますね!」
「僕は センスある 美容アーティストなんで お任せください♪」
「あ~だめです そんなスタイルは! 女性として 美しくないです!」

ふう・・・

ほんと ややこしい 美容師やな~


美容師とは芸術家なのです。(汗)
アーティスト 美の哲学者 美の求道者

笑わしてもらっちゃ 困るなぁ~~~


そもそも
髪というのは 身体の一部分
しかも すべての権限を握るのは その本人である お客さん
髪形には あまり興味もなく 
ま エチケット程度にカットしとく!って考える人もいれば
メイク、服装と共に すごくこだわりがあり 
ヘアスタイルは自己表現の 重要なファクターだと考える人もいる
髪型より ヘアダメージのほうが気になるっていう人もいる
どれを重視するのか! それを決めるのも 髪を所持する本人だ。

センス 感性・・・
そんなものは あくまで個人の感覚的なもの
同じ人でも 時間の経過で 趣向が変わる場合もある
そして それを 評価するのは いったい誰?
あくまでも 個人の趣味、趣向であり 
絶対に正しいものなどあるハズもない。

自分は おしゃれだ! センスがあるなんて 思い込んでいても
趣味、趣向の違う 人からみたら 別に なんともない(嘲笑)
無理にそれを押し付けようとするのは 単に迷惑なだけだ。

たとえば
髪型など とくに関心ない お客さんに 無理やり 
その美容師の好みのヘアスタイルに して なんになる?


~以前の記事から~
美容師って
全員 同じじゃない・・・
医者と同じようなもんだな
外科、内科、小児科、眼科、産婦人科、皮膚科、精神科・・・
それぞれ 専門がある 美容師だって
パーマ科、カラー科、縮毛矯正科、カット科、エクステ科、ヘアデザイン科、ヘアケア科
ダメージ毛科、サービス科、おしゃべり科、オカルト科、アホ科・・・
自分がアーティストだって 思ってる美容師は 
この中でも ヘアデザイン科の 1部門 ってな感じだな。

仕事として 美容師をするなら
幅広い視野で いろんなお客さんに対応出来る!
そんな 総合病院のような 美容師になりたい。
そして
今日来店された お客さんは 何を重視し 何を求めているのか
それを 感じとれる 美容師になりたい。

KYな 美容師には なりたくない!

ややこしい美容師は きらいだろ?(爆)

                                     サルベージヘアルーム

                                                Mano

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