へアカラーリングのオキシってどうよ?

おはよ〜ございますtoshiです

今日はカラー剤の2液のお話しね🎵

一般の人はあまり 知らないだろーから 今日は
そこらへんを 少し話そう‼️

俺のブログはパーマとか縮毛矯正が多いんだが
実際営業は ヘアカラーが多い。
実にカラー比率は60%はゆうに越える。
しかも自慢は ホームカラーをしているお客さんが皆無な事だ。
今はあえてパーマと同時施術はあまりしないようにしているので、60%ちょいだが
昔はほとんどのお客さんがヘアカラーをしていた。

日本では6%までの濃度にか認可されないが 外国では12%とかもある。

まぁ 美容師なら 誰でも知ってることだが 2液の働きは

髪のメラニン色素を破壊する。脱色する訳だ。
あと 色素の酸化重合反応をさせる。発色させるって事。

で、基本明るくする場合は6%の濃度のオキシを使うわけだが・・・
ほんとにそれでいいのか???
12トーンぐらいになると2倍とかいれるメーカーもあるが

いいのか?

とくに白髪染めなんか うちでは8トーンぐらいまでを勧めているんだが
ほんとに6%が必要なのか???

前の記事でも書いたが 俺様は もちのよい 
退色しにくいカラーがいいもんだと考えている。
だったら できるだけ ブリーチしないほうがいいだろ!
酸化重合なら 3%もあれば 十分じゃねぇの?

って事でうちでは 基本は4.5%程度の2液で対応してる。

やってみ!?
以外に いけるよ♪
6トーン以下なら3%でも OKじゃねぇの?

もひとつ 簡単テクニックなんだけど 毛先のトーンダウンの時なんかは
6%を水で半分ぐらいに薄めるんだ。
ちょっぴりだけど、カラー剤がシャバくなって 塗りやすいぞ!

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